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蓄膿や副鼻腔炎の改善法

蓄膿や副鼻腔炎の改善法

 このページでは、蓄膿や副鼻腔炎の改善方について解説しています。
蓄膿や副鼻腔炎を改善させるには、自律神経との関係を知ることが重要です。
整体から見た蓄膿や副鼻腔炎の原因と対策について具体的にお伝えしています。


蓄膿や副鼻腔炎を改善させるには...

 蓄膿や副鼻腔炎には、黄色や緑色の鼻水が出たり、鼻水が臭ったり、鼻をかんでも奥に残っている感じがあったり、頭がボーッとしたり、頭痛がしたりする症状が出ます。
蓄膿や副鼻腔炎の原因として、もともと鼻が弱いなどの体質に加えて、


  • 自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが乱れること
  • 頭蓋骨のゆがみ


 この二点のどちらか、または両方があることで蓄膿や副鼻腔炎にとてもなりやすくなります。
ですから、蓄膿や副鼻腔炎を治すためには、自律神経や頭蓋骨のゆがみを整えたりすることが重要です。

では、これらを詳しくご説明いたします。


自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが乱れること

 鼻の奥や、その周辺の副鼻腔というところで炎症を起こしている状態を副鼻腔炎と言いますが、これが慢性化すると蓄膿と言われます。


 副鼻腔に限らず、炎症が起きると、その部分には他の部分からも液体が集まってきます。
火傷や靴ずれの水ぶくれや、ひざに水が溜まるのも、炎症が起きている部分に液体が集まってくることで起こります。


 また後ほど説明いたしますが、炎症時には膿が出やすくなります。
そのため、蓄膿や副鼻腔炎の方は鼻の奥に液体や膿が溜まりやすく、黄色や緑色の鼻水が出やすくなります。


 逆に言うと、副鼻腔炎や蓄膿になりやすい体質であっても、炎症が起こらなければ、副鼻腔炎にも蓄膿にも非常になりにくくなるのです。


自律神経と炎症

 では、どうしたら炎症が起こりにくくなるのでしょうか。

 実は、自律神経の一つである交感神経が過剰に働くと、免疫機能が狂って炎症が起きやすくなります。
交感神経が過剰に働くと、血液中の白血球の成分のバランスが崩れてしまうのです。


 白血球は免疫機能を司る細胞です。
この白血球には顆粒球とリンパ球と単球とがあり、それぞれ働きが違います。
このうち顆粒球は炎症を起こす作用があり、増えすぎると炎症が起きやすい状態になります。
つまり、交換神経が過剰に働くと、この顆粒球が非常に増えてしまい炎症が起やすい状態になるのです。


 この状態が副鼻腔で起こると副鼻腔炎になり、慢性化すると蓄膿になります。
つまり、過剰に働いた交換神経を正常の働きに戻すことで、副鼻腔炎や蓄膿を改善させることができるのです。


自律神経とストレス

 では、交感神経を正常にさせるにはどうしたらいいのでしょうか。


 交感神経は、ストレスが多いと過剰に働くようになっていますので、まずはストレスを少なくすることが重要です。
一口にストレスといっても色々とありますので、詳しくはうつや自律神経失調症の原因と4つのストレスをご覧ください。


この4つのストレスを減らすことができると、交感神経が過剰に働くのを抑えられます。
また、過剰に働いている交感神経を鎮めるためには、意図的に短い時間に交感神経をたくさん使うという方法もあります。


 例えば、運動をしたり、大きな声を出したりなどして、一時的に交感神経をたくさん働かせます。
すると、その後に交感神経が落ち着いてきて、交感神経が過剰に働くのを抑えられるのです。


 では次に、頭蓋骨のゆがみについてお伝えします。


頭蓋骨のゆがみ

 蓄膿や副鼻腔炎は副鼻腔という場所の炎症なのですが、副鼻腔とは以下のように骨の中にある4つの空洞を指します。


副鼻腔と呼ばれる4つの空洞

  • 前頭骨の空洞である前頭洞(ぜんとうどう)
  • 篩骨(しこつ)の空洞である篩骨洞(しこつどう)あるいは篩骨蜂巣(しこつほうそう)
  • 上顎骨(じょうがくこつ)の中の上顎洞(上顎洞)(じょうがくどう)
  • 蝶形骨(ちょうけいこつ)の中にある蝶形骨洞(ちょうけいこつどう)

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 頭蓋骨の中で前頭骨・篩骨・上顎骨・蝶形骨は隣接しています。


 また、これらの骨の中にある前頭洞・篩骨洞・上顎洞・蝶形骨洞の空洞は全て細い管や小さな穴などでつながっており、最終的には鼻の中につながっています。
そのため、これらの空洞の中で炎症が起きて水分や膿が溜まっても、細い管や小さな穴などを通して、鼻から鼻水として排出されるようになっているのです。


頭蓋骨のゆがみと膿

 しかし、頭蓋骨がゆがむと、前頭洞・篩骨洞・上顎洞・蝶形骨洞と繋いでいる細い管や小さな穴も一緒にずれてしまい、鼻の中に水分や膿が排出されなくなってしまいます。
すると、副鼻腔の中の鼻水や膿が腐ってしまうのです。


 膿は、白血球の顆粒球とばい菌の死がい、はがれ落ちた粘膜の一部など、全て細胞の死がいからできています。
これらのタンパク質は、常在菌である黄色ブドウ球菌も関わって腐りやすくなります。
腐れば当然匂いが出てきます。


 また、膿が副鼻腔から排出できない状態ですから、副鼻腔の中で膿が充満します。
文字通り膿が蓄積して「蓄膿」となるのです。


 このような状態ですと、鼻詰まりは当然として、副鼻腔が脳と近いために頭がボーっとしたり、頭痛がしたり、頭が重い感じになります。


 最終的には手術できれいに取る方法もありますが、頭蓋骨のゆがみや自律神経の乱れがあると炎症が起きて膿が溜まり、副鼻腔から膿が排出できないということが再び起こります。


 そのためには、副鼻腔で炎症が起きて膿が溜まっても、排出できるように頭蓋骨のゆがみを元に戻す必要があるのです。


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通常は前頭洞・蝶形骨洞・上顎洞から篩骨洞に集まり、鼻水として外に出せる

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頭蓋骨がゆがんでいるため、前頭洞や蝶形骨洞から篩骨洞に膿が流れにくくなっている

蓄膿や副鼻腔炎の改善方法のまとめ

4つのストレスを減らし交感神経が過剰に働かないように自律神経の乱れを改善する
     ↓
過剰に炎症が起きずに膿が発生しない=副鼻腔炎や蓄膿になりにくくなる。


頭蓋骨のゆがみを元に戻すと膿が排出しやすく溜まりにくくなる。
     ↓
蓄膿になりにくくなり、蓄膿の症状も改善しやすい。


 健療院グループでは、蓄膿や副鼻腔炎の方に、自律神経のバランスを戻して過剰に働いた交感神経を鎮めるとともに、膿が排出しやすいように頭蓋骨の矯正も行います。
蓄膿や副鼻腔炎がなかなか改善されない方はうつ病・自律神経失調症の整体専門家集団 健療院グループまでご相談下さい。


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