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非定型うつ病(新型うつ病・逃避型うつ病・ディスチミア型うつ病)の対策

非定型うつ病(新型うつ病・逃避型うつ病・ディスチミア型うつ病)の対策

前頁では主に「がんばり屋さんのメランコリー(親和)型うつ病の対策」をお伝えしました。


このページでは「繊細タイプの非定型うつ病(新型うつ病・逃避型うつ病・ディスチミア型うつ病)の対策」をお伝えいたします。


新型うつ病に対策はあるのか

精神科などでは「新型うつには治療法はない」といわれることもありますが、健療院グループでは対策はあると考えています。


非定型うつ病(新型うつ病・逃避型うつ病・ディスチミア型うつ病)の方は感受性が高いです。


そのため、ストレスに感じることが普通の人よりもたくさんあると考えます。


ですから人がストレスを感じないことでもストレスに感じてしまい、それが重なることでうつ病になります。


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感受性が高い新型うつ...



本人からすると、自分で何とかしようと思えないほどストレスが多いため、つい他人のせいにして更に自分にストレスがかからないようにしているのです。


非定型うつ病(新型うつ病・逃避型うつ病・ディスチミア型うつ病)の方は、「甘えている」「人のせいにして逃げている」というように周りから思われがちですが、本人はストレスを膨大に受けておりそうでもしないといられないのです。


感受性が高いためストレスが多くなり病気になるのか、それともストレスが多いため新たなストレスから逃げるために疾病利得的に病気になるのか分かりませんが、どちらにせよ、ストレスをうまく吐き出す必要があります。


感受性が高いのは生まれつきであったり、子供の頃に環境だったりと色々な説がありますが、非定型うつ病(新型うつ病・逃避型うつ病・ディスチミア型うつ病)の方は総じて自己コントロールが出来ていません。


そのため、それらをトレーニングする必要があります。


非定型うつ病(新型うつ病・逃避型うつ病・ディスチミア型うつ病)の体の対策

体の対策として、まずは休養が必要なのはいうまでもありませんが、ストレスを感じると人は交感神経が過剰に緊張し自律神経が乱れます。


そのため、呼吸法などを使い交感神経を鎮める必要があります。


単なる腹式呼吸だけではなく、瞑想しながらの呼吸法などは自己コントロールに最適です。


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瞑想しながらの呼吸法がオススメ



ヨガや気功などで習得できますが、健療院グループではうつ病・自律神経失調症専門のヨガ「メンタル エナジー・ヨガ」を開催しております。


行動を徐々に増やす

また、非定型うつ病(新型うつ病・逃避型うつ病・ディスチミア型うつ病)は引きこもりになり活動量が減少していくことが多いです。


そのため、行動を徐々に増やしていくことも重要です。


例えば、朝起きたらカーテンを開ける。


それができるようになったら窓を開ける。


次は寝間着から普段着へと着替える。


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徐々に行動を増やしてみましょう



というように、次への行動のハードルは低めに設定して、できたら次のハードルへ目標を立てるというようにしましょう。


目標に達しないとそれがストレスになってしまいますので、目標を小さく細かく設定するというのが 非定型うつ病(新型うつ病・逃避型うつ病・ディスチミア型うつ病)の対策の鉄則です。


歩く

また、歩くということも重要です。


先ほど例のように徐々にハードルあげ、外に出れるようになったら歩いてください。


非定型うつ病(新型うつ病・逃避型うつ病・ディスチミア型うつ病)は休職や休学をする方も多いですが、2時間続けて歩けるようになることは、職場復帰のためのトレーニングに入る条件のひとつです。


これも最初は5分ぐらいからはじめ、徐々に増やしていきましょう。


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少しずつ歩いてみてください。



ラジオ体操なども徐々に行うこともいいでしょう。


強い意志

非定型うつ病(新型うつ病・逃避型うつ病・ディスチミア型うつ病)の 心の対策 として、一番重要なのは「病気を治す」という強い意志です。


この意志を持たないから非定型うつ病(新型うつ病・逃避型うつ病・ディスチミア型うつ病)になると思われがちですが、強い意志が持てない状況なので非定型うつ病(新型うつ病・逃避型うつ病・ディスチミア型うつ病)になるという見方もあります。


なぜなら、今の日本は後進国とは異なり強い意志を持たなくても生きていける世の中なので、自分でも知らず知らずに「生きる」ということに強い意志を持てなくなることがあります。


メランコリー(親和)型うつ病が1965~1970年以前の生まれた方に多いのはこのためです。


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治すんだ!



昭和初期から高度経済成長期まではがんばらないと生きていけなかった。


バブル崩壊までは、がんばればがんばるほどお金や物などの見返りが得られました。


しかし現代は、物が豊富でありあまっている状態です。


これでは必死になって生きていこうという意志が持てなくなります。


そのため、非定型うつ病(新型うつ病・逃避型うつ病・ディスチミア型うつ病)の方は先進国に異常に多いといわれております。


もちろん、お金や物が足りない方もいるでしょうが、世の中としてものが余っていると、足りなければその差にストレスを感じてしまい「がんばって追いつこう」とさえ思えなくなります。


みんなが苦しければ自分もがんばる気になりますが、自分だけが苦しい思いをしていればがんばる気もなくなってしまうのです。


そのため、「治すんだ」という意志がとても重要なのです。


強い意志を持つには体を動かす必要があります。


といってもそんなに激しい動きでなくて結構です。


お相撲さんが行うような四股踏み(シコフミ)をまねてやるだけでも結構です。


太ももなど、自分の体の一部を手のひらで強くたたくのもいいでしょう。


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最初はまねごとからでいいんです。



その時、大きな声で掛け声をかけるといいでしょう。


声を出すのはおなかに力を生み、エネルギーが湧いてきます。


うつ病の克服方法に関しましては「うつ克服の4つのポイントのページ」にさらに詳しくまとめてありますので是非ご覧いただき理解を深めてください。




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