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うつや自律神経失調症が治りやすい体質は「白湯」で作る

うつや自律神経失調症が治りやすい体質は「白湯」で作る

 うつや自律神経失調症の対策には色々とあります。

その中で一番簡単な対策といえば「白湯を飲むことだ」というと、「え、そんなので良くなることなんて...」と思う方もいるでしょう。

しかし、これを読み終わる頃には白湯の大事さが理解できるようになるでしょう。


では、なぜ白湯でうつや自律神経失調症が治りやすい体質を作れるのかをお伝えいたします。


うつや自律神経失調症に白湯を飲むことが良い4つの理由とその効果

  1. 白湯は内臓を温め、消化や血液の流れをよくする
  2. 白湯は体を浄化し、毒素を排出する
  3. 白湯は心を温め、気持ちを落ち着かせる
  4. 白湯は、手軽に出来る改善法

では、それぞれを説明していきましょう。


1. 白湯は内臓を温め、消化や血液の流れをよくする

 これは色々なところで言われているので、すぐに理解できると思います。


 うつや自律神経失調症の方は、副交感神経の働きが悪くなっている方がほとんどです。


 副交感神経は胃・小腸・大腸などの内臓をコントロールしていますので、副交感神経の働きが悪くなると、これらの働きが悪くなります。

すると、内臓が引きつり、お腹の中がよじれるような感覚があったり、便秘や下痢になったりします。

そのため、消化や吸収の能力が下がり、栄養素が体の中に入っていきません。


 この状態では、良い物を摂ろうと高価なサプリメントを飲んだとしても、効果が薄くなってしまいます。


 更に、副交感神経は血管を広げる働きもありますので、副交感神経が働かないと血液の流れも悪くなります。
血液が運ぶ酸素や栄養素がなければ体の各部分は働きが悪くなります。


 もちろん内臓も同じで、血液の流れが悪くなると内臓は働けなくなりますので、お腹がよじれるといった様な症状が出るのですね。


 つまり、もともと副交感神経でコントロールされている内臓は、


  • 副交感神経の働きが悪くなることで、働きが悪くなる
  • 血液の流れも悪くなり、酸素や栄養素が不足し更に内臓の働きが悪くなる

という、2つの重荷を背負っているようなものです。


 そこで、白湯を飲むことが重要になるのです。

白湯は60度ぐらいの熱さがいいのですが、この白湯の熱が胃や腸を温めます。

温まることで胃や腸の血管が広がり、血液の流れが良くなります。

すると、内臓全体の働きが徐々に改善していくのです。

その結果、消化吸収の能力が復活し、元気が出てくると同時に体全体が温まることも実感するでしょう。


 胃や腸は植物でいうと根っこに当たります。

根腐れすると栄養分を根から吸収できずに植物が枯れていくように、胃や腸が働けない状態ですと、エネルギー不足になりやすく命も枯れやすくなるのです。


 うつはエネルギーがない状態と同じですので、胃腸の働きを良くすることはとても重要なのです。

そのためには白湯を飲む事が、うつや自律神経失調症が治りやすい体質を作るのに 一番手軽な対策になるのですね。


2. 白湯は体を浄化し、毒素を排出する

 白湯を飲むと新陳代謝がよくなり、以下のような流で体の毒素を排出していきます。


  1. 胃腸が温まり、消化や吸収が改善し始める。
  2. 飲んだばかりの白湯を吸収する。
  3. 水分が吸収されれば、排出する作用が働き始める。

 良い白湯を吸収すれば、それだけ排出効果は高まりますので、 毒素や老廃物は体の外に出やすくなるのです。
白湯を長期間飲み続けると、良いものを入れ、悪いものは外に出すという流れが作り出せ、体が浄化されるようになります。


 白湯を飲み始めると下痢を起こす方がいらっしゃいますが、 これは浄化作用が働き始め毒素や老廃物を 排出する作用が高まったために起こるのです。


 毒素が排出されると体の中が浄化されます。 すると体の感受性が高くなり、体に合わないものを取りたくなくなります。 体が純粋な状態を保とうとするのですね。


 そのため、白湯を飲み続けると食べ物の好みが変わったりする場合も少なくありません。 今まで好きだったお菓子やジュースを食べたいと思わなくなったりすることがありますが、 その体の意志を尊重してあげてください。


3. 白湯は心を温め、気持ちを落ち着かせる

 実は胃腸は感情とつながっています。


 あなたも心配事があると食欲が進まなかったり、腹痛を起こすことがあると思います。
このように胃腸と感情はつながっているため、白湯を飲み胃腸を温めると、胃腸が落ちつき心も落ちついてきます。
まるで冷たい心が白湯で温まるような感じがします。
そして安心感につながり、無用にイライラしにくくなります。


 また、胃腸が冷えて硬くなると感情を感じにくくなってしまうこともあります。


 忙しくてストレスがあると、感情を感じないようにと、淡々と行動することが多くなってきます。
すると、胃腸が冷えてきます。


 感情はエネルギーの元になりますので、感情を感じなくなると、「生きるためのエネルギー」も感じにくくなり、人生の面白さや楽しさという感情が感じにくくなります。
そのため、何のために生きているのか分からなくなってしまうこともあるのです。


 白湯を飲むことで胃腸が温かく、そしてやわらかくなるので、感情を感じるようになり、生きている実感を得られるようになります。
白湯を飲む時は、その温かさを感じるように集中して飲むといいでしょう。


4. 白湯は、手軽に出来る改善法

 うつや自律神経失調症の方が白湯を飲むことが良い理由の一つに、何と言っても「手軽にできる」というのがあります。


 うつの方は体を動かすのがしんどいので、どんなに良い対策でも手間のかかることはなかなかできませんよね。
また、自律神経失調症の方は忙しくて自律神経失調症になっているので、ゆっくりと時間をかける対策は続きません。


 しかし、白湯ならば水を沸かすだけです。
一度沸かしたらポットに入れておいても大丈夫ですので、作り置きも出来ます。


 白湯を飲むことは手軽に出来る対策ですので、運動やその他の対策がなかなかできない方にはおすすめです。

 このページでは、うつや自律神経失調症に白湯を飲むことが良い4つの理由とその効果について、詳しくお伝えしました。
白湯は、うつや自律神経失調症に様々な効果が期待できます。
手軽に出来る対策なので、体力がない方や、時間がない方にもぴったりですね。


 様々な効果が期待できる白湯ですが、ただ沸かせばいいというものではありません。
次のページでは、正しい白湯の作り方についてお伝えします。



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