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-うつや自律神経失調症の原因と4つのストレス-第1章「なぜあなたのうつや自律神経失調症は治らないのか」

うつや自律神経失調症の原因と4つのストレス

前頁の「うつ克服の4つのポイント」のページでは
これから、うつ克服を目指すあなたに注意していただきたい
3つの事柄についてお伝えしました。


このページでは、あまり知られていない「うつや自律神経失調症の原因」について話していきたいと思います。


では、あまり知られていないうつや自律神経失調症の原因とは一体何なのでしょうか。

そう聞かれたら、多くの人は「ストレスだ」と答えるでしょう。


しかし、致命的な勘違いをしている方が多くおります。

それは...


ストレス=人間関係などの精神的ストレス


という勘違いです。

確かに精神的ストレスもストレスのうちの一つですが、うつや自律神経失調症の原因はそれだけではありません。


うつや自律神経失調症の原因となるストレスは、全部で4つあることをあなたはご存知でしょうか。


うつや自律神経失調症の原因が分からなければ、うつや自律神経失調症を克服することはできません。

そのため、最初に4つのストレスについてお伝えして、その後にうつや自律神経失調症の克服の4つのポイントをお伝えします。


では、4つのストレスのご説明からいたしましょう。

4つのストレスとは下図のストレスのことを指します。


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次からは、この4つのストレスについてそれぞれを解説していきます。


1.精神的ストレス

精神的ストレスは、みなさんが一番ストレスとして実感しやすいものです。


人間関係など、基本的に「嫌だなぁ」と思うことが精神的ストレスに入ります。


多くの方が、ストレスというと、この精神的ストレスのみが原因と考えてしまうことで「うつや自律神経失調症を悪化」させてしまうことがよくあります。


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嫌だなぁ...って思うことありますよね。



2.構造的ストレス

構造的ストレスとは、主に体のゆがみを指します。


体がゆがんでいると、そのゆがみの情報は確実に脳に伝わり、あなたが意識しているかしていないかに関わらず、脳はストレスを感じます。


うつや自律神経失調症の原因に関係する体のゆがみは、主に、頭蓋骨・あご・全身の筋肉・背骨・骨盤などがそれに当たります。


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体のゆがみは脳に伝わります。



「頭蓋骨がゆがむの?」と思う方もいるでしょうが、うつや自律神経失調症の方には頭蓋骨がゆがんでいる方がとても多いのです。


他にも、全身の膜組織(まくそしき)といわれる内臓や脳などを支えている布のような組織もゆがみます。


やはりこれらの情報も脳に伝わり、脳がストレスを感じるのです。


3.化学的ストレス

化学的ストレスとは、主に栄養素を指します。


ある栄養素が過剰であったり不足であったりしても、その情報が脳に伝わりストレスを感じるのです。


実は、うつや自律神経失調症の原因となりやすい栄養素があることをあなたはご存知でしょうか。


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うつや自律神経失調症になりやすい栄養素をご存知ですか?



(※栄養素に関しましては、この先さらに読み進んでいただくことで明らかになっていきます。)


この栄養素を過剰に摂れば、誰でもうつや自律神経失調症の原因になります。


また、反対にうつや自律神経失調症になりにくい栄養素もあります。

この栄養素が不足すると、うつや自律神経失調症の原因になります。


更に、栄養素以外にも化学物質や匂いで感じるものなども化学的ストレスに入ります。


4.温度と湿度のストレス

温度と湿度のストレスとは、文字通り寒すぎたり暑すぎたりすることがストレスになります。


湿度も快適でないとストレスになるのです。


更に、気圧などの変化もストレスになりますので、天気が悪いのもこのストレスに入ります。


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暑すぎても寒すぎてもストレスに...



また、体の温度もストレスになりますので、うつや自律神経失調症の方は体温などに注意する必要があります。


温度と湿度のストレスのみ、これだけでうつや自律神経失調症の原因になることはありませんが、既にうつや自律神経失調症の方には、うつや自律神経失調症の症状を悪化させてしまうストレスですから、他の3つのストレス同様に気を付けなければなりません。


さて、ここまでご覧いただき、どのようなものがうつや自律神経失調症の原因となるストレスかがお分かりいただけたかと思います。


次にあなたが知る必要があるのは、ストレスがあるとなぜうつや自律神経失調症になるのかという仕組みです。


これを知らなければ、うつや自律神経失調症を克服することはできません。

なぜなら、うつや自律神経失調症になる仕組みの理解度は再発率と関係するからです。


なぜ、ストレスがあるとうつや自律神経失調症になるのか?

うつや自律神経失調症の原因に関連するストレスが4つあるということは理解していただいたと思います。


しかし、なぜストレスがあるとうつや自律神経失調症になるのでしょうか。

この仕組みが分からなければ、うつや自律神経失調症が治っても再発してしまいます。


なぜなら、根本的な「うつや自律神経失調症になるプロセス」が分からなければ、今回のうつや自律神経失調症は治っても、今回とは違う状況になったら再度うつや自律神経失調症になってしまうからです。


さて、「なぜストレスがあるとうつや自律神経失調症になるのか」というお話は


次の自律神経の基礎知識である「自律神経の乱れについて」のページと、
そのまた次に説明させていただく「自律神経のストレス反応について」のページでお伝えいたします。


多くの方はこれを知らないがために、うつや自律神経失調症が治らなかったり、治っても再発していたりするのです。


おそらくこれをお読みになっている方の中には、自律神経という言葉をすでに聞いたことがあるという方もいるでしょう。


しかし、「なぜ、ストレスがあるとうつや自律神経失調症になるのか」という視点で自律神経を理解している方は非常に少ないでしょう。


実はここだけの話ですが、これをきちんと説明できる方はお医者さんでさえ少ないのです。


「なぜ、ストレスがあるとうつや自律神経失調症になるのか」という視点で自律神経を理解しなければ、先ほどお伝えしたように再発してしまうのです。


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なぜ?という視点で理解してみましょう。



うつや自律神経失調症が治っても再発してしまうのであれば、それはうつや自律神経失調症を克服したことにはなりません。


我々は日々生活しておりますので、その時その時の状況で、うつや自律神経失調症にならないようにしなければなりません。


そのために「なぜ、ストレスがあるとうつや自律神経失調症になるのか?」を知らなければ、たとえ一時的にうつや自律神経失調症が治っても、あなたは知らず知らずのうちにうつや自律神経失調症になる生活を送ってしまうのです。


では、その「なぜ」を理解するために次の基礎知識「自律神経の乱れ」のページで自律神経について学んでいきましょう。


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